微差は大差
森脇浩司
福岡ダイエー→ソフトバンクでコーチ、二軍監督、監督代行、ヘッドコーチ→巨人で二軍コーチを歴任。
2012年にオリックスのチーフ野手兼内野守備走塁コーチ、監督代行を経て2013年から監督を務めた。
一戦一戦戦う
2014年オリックスはシーズン最終戦までソフトバンクホークスと優勝争いを繰り広げてきました。この年森脇監督をはじめコーチ、選手全員がインタビューの際に一戦一戦といった言葉を使い話していたことをすごく覚えています。
それだけチーム内に森脇監督の言葉が影響しており言動、行動に影響を与えていたからこそ優勝争いを繰り広げることができていたのではないかと思います。
変化
本書で印象的であったのは変化を求めることで進歩するといった言葉です。
日本人は安定することに捉われがちかもしれないですし今まで何気なくやっていたことを変えるには勇気が必要ですが変化しなければ今以上になることはないんだと気づきました!
ぜひ一度手に取って読んでみてください。
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